こんにちわ!
夏日が続き暑さにまいっている方も多いですが皆さんお元気でしょうか?
色々な症状でお悩みの方々がいらっしゃいますが、今日は症状が改善される方とされない方の違いについて少しお話をしたいと思います。
怪我でも姿勢の悪さでも言えることなんですが、症状が安定するまでにはある程度の治療回数を要することがあります。
そして同じ回数でも治療する頻度、つまり治療と治療の間隔が非常に重要になります。 同じ回数で改善の効果が変わるのになぜ治療の間隔が大事なのでしょう?
それは特に姿勢を正したり、関節の可動域を広げたりする時に著名に明らかになります。治療の間隔が開いてしまうと元の姿勢だったり、可動域の範囲に戻ってしまうからです。
改善の効果を実感する為には元に戻ってしまう前に次の治療を行う必要があります。そうすると次の治療後の状態は以前の治療後よりもより改善に向かっている状態といえるでしょう。
そしてこの繰り返しによって症状を改善させ、そんなにすぐに悪い状態にならないようにします。症状の安定期とでも言いましょうか。 この安定期に入るか入らないかが大きな違い、つまり改善したかしなかったかの差になります。
当院では患者さまの症状に合わせた治療計画を提案し、症状の出ない体作りをする事をモットーとしています。
お困りの方は一度みはぎの整骨院へ足を運んで下さい。
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