交通事故治療の一連の流れ⑦

こんにちは!院長の佐藤です。

 

 

 

 

前回の内容はコチラ!

 

 

 

 

 

7.治癒

交通事故治療には診させていただける期間がある程度限られています。

 

 

 

 

大体の目安は3~4ヶ月で、それ以上かかる症状は「症状固定」と呼ばれ、これ以上の回復は期待出来ないと判断されるものです。

 

 

 

 

そういった症状の場合、回復の期待が持てないので治療を続けていても患者様自身の精神的や時間的な負担も増えていくばかりなので、治療を継続するのではなく「後遺障害」として、慰謝料に後遺障害によって得られなくなるであろう収入分や苦痛の分を金銭で上乗せして、加害者側に支払ってもらうというケースがあります。

 

 

 

 

理想は期間中に症状が改善される事が一番ですが、怪我の状況によっては中々思うとおりにいかない事もあります。

 

 

 

 

期間中に症状が改善されて、治療が終了した後も分からない事や不安な事、お体の状態や気になる症状がありましたら、何でもご相談ください!

 

 

 

 

それでは、本日はこの辺りで失礼させて頂きます!

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