目覚めた時の頭痛・下痢・嘔吐は熱中症かもしれません

こんにちわ!!

梅雨が明けていよいよ夏本番かと思わせるお天気です。

 

気をつけないといけないのが、熱中症です!

熱中症は、高温・多湿の中で起きる水分や塩分不足からくる

障害で、立ちくらみやめまい症状ばかりではありません。

その他にも熱中症の症状として

 

・嘔吐

・下痢

・頭痛

・倦怠感

 

などの症状もあります。

体内の水分や塩分が減少して汗がかけない状態が続くと

体温が上昇して体内が40℃を超えると細胞の破壊が起こり始めて

内臓にも影響を与えて機能不全や意識を失ったりして深刻な場合は

死に至る場合もあるのです!

 

アルコール好きの方高齢者の方は特に注意が必要です。

熱いとどうしてもビールが進み、毒素を分解するために水分が

必要となるため体内は水分不足になりがち。寝酒をして

睡眠中に大量の汗をかくと気づかないうちに上記のような

症状が朝にあらわれてしまうこともあるのです。

 

対策はやはりこまめに水分・塩分をとること!

特に寝る前や入浴の前後は水分・塩分を積極的に摂りましょう!

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