高齢者の方が人の顔を忘れたり、自分の名前や帰り道などを忘れてしまうのが一般的な症状です。
ボケの60~70%は脳卒中の後遺症と言われています。それ以外にも下界からの刺激がないことから
起こるボケや長年の偏食からくるボケもあります。
脳卒中からくるボケには食事を動物性のタンパクをとることが防止に大切です。
研究結果で、菜食中心のグループと納豆や豆腐を中心としたグループと肉や魚を中心としたグループ
では、肉や魚を中心とした食事を摂るグループが一番長生きしたそうです。
逆に納豆や豆腐を中心とし肉や魚をあまりとらなかったグループが肺炎や脳卒中などで一番早く
亡くなったそうです。
高齢になっても三度の食事をしっかり摂り動物性タンパクを週に3~4回とるようにするのが
ボケ防止になります。
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