近くの物を多く見る現代では、
生活環境を少し工夫するだけで
目の病気を防ぐ効果があります。
・時計やカレンダーを遠い場所に置く
日常生活の中で頻繁に見るもの、時計やカレンダーを
少し遠めにおいておくと、それらを確認するたびに
遠くを見るため目のピントを合わせる筋肉である
毛様体筋が休まることができます。
パソコンやスマホなど近くのものばかり注視していると
目にとって良くないので注意してください。
・部屋のインテリアの色を緑やアイボリーにする
緑やアイボリーといった色は目にやさしい色とされています。
特に緑色は波長が短いため緊張していた目のピント調節力が
緩みやすく、リラックス効果をもたらします。
逆に赤色は波長が長く、目にとってはあまりいい色とはいえませんので
注意してください
どうしても目を酷使してしまうという方はこういったちょっとした工夫で
目の健康を保ちましょう!
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