僕らが奨める糖質コントロールダイエットとは、
日々の食事の中で糖質の摂取量をコントロールし、
週に 2 回以上の適度な筋トレを取り入れて、
理想の体型を目指すことです。
体重を落とすことだけが目的ではありません。
体重を落とすだけなら食事を抜けばいいだけです。
でも、体重だけじゃなくて見た目も大切ですよね?
また、不健康な痩せ方はしたくありませんよね。
体重が落ちても見た目が貧相だったり、
不健康になってしまったら意味がない、と僕らは考えています。
だから適度な筋トレも取り入れて、
男性であれば腹筋の割れたカッコいいカラダを、
女性であればメリハリのあるモデルのようなボディを目指す、
ということを推奨しています。
そのためにやることは至ってシンプルです。
次の 2 つのことを実践するだけです。
1.食事 …糖質コントロール食に向いているものを食べる
2.筋トレ …週に 2 回以上、適度な筋トレをする
糖質の過剰摂取は脂肪増加の元なので NG ですが、
だからといって糖質を完全カットすることはオススメしません。
なぜなら、体重は確かに落ちるかもしれませんが、
見た目はガリガリになり、リバウンドしやすいカラダになるからです。
1.食事編
糖質コントロールで大切なのは、
「何を、どのくらい食べてもよいのか?」
「何を、どのくらい食べたらダメなのか?」
この 2 つをしっかりと把握して、日々の食事を摂っていくことです。
では、1 日にどのくらいの糖質量なら摂取してもよいのか?
また食べられるものは何なのか?
それらをお伝えしていきます。
1 日に摂取しても良い糖質量を把握する
糖質コントロールダイエットの効果を最大化させるための、
1日の糖質摂取量の目安は次の通りです。
1 日の糖質摂取量の目安 = 体重(kg)×1g
個人差はありますが、この量を目安にすれば、
脂肪が蓄積されることはありません。
体重 60kg の方であれば、1 日の糖質摂取量の目安は 60g です。
ただそれ以上摂ってしまうと、
脂肪増加の原因となってしまいます。
自己流でやっている方は糖質を余計に摂っているケースもあるので、
この目安量を守っていきましょう。
1 日の糖質摂取量をオーバーしないためにも、
どんなものなら食べられるのか?
それを把握しておくことが大切です。
それでは次回に、糖質の低い食品をリストアップします。
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