放置した麦茶やカレーでも菌繁殖の危険性!!

こんにちは!
今日は食中毒のことについて書きます!

各所で35C以上になる猛暑日が続いていますが、この時期、注意したいのが食中毒です。岐阜県や佐賀県など、食中毒警報を発令した自治体もあります。気温が上がれば、食品が傷みやすいのは当然で、同じ食品でも冬に比べて足が早いです。そこで、夏場のホントの賞味期限をお教えします!

◆夏の湿度も温度も昔と今では大違い!

「最近の夏は、昔と比べて高温多湿。キッチンでの注意点はたくさんあります」
 
・夏の冷蔵庫の温度は冬場より下がりにくく、一度開けると一気に上がります。菌が繁殖しやすくなるので注意が必要です
早めに作った夕飯をコンロの上などについ放置してしまいがちですが、絶対に避けた方が良いです。
特に、糖分やたんぱく質を含む栄養価が高い料理は、菌が繁殖しやすくなります。できるだけ早く冷やし、冷蔵庫に入れましょう。たとえば、緑茶より糖分が高い麦茶は、煮出したらすぐに冷まし、冷蔵してください。

基本的に、細菌は60Cで30分加熱すれば死にますが、それに満たない分数だと菌が残ってしまう。また、加熱しても一度ふたを開けて混ぜると、空気中の菌が入ってしまいます。一晩寝かしたカレーもこの時期は危険です!カレーには小麦粉や野菜などいろんな具材が入っていることもあり、ウェルシュ菌という食中毒の原因になる菌が繁殖しやすいんです!!

みなさんも残った料理はすぐに冷蔵庫に入れるなどして、食中毒にならないように気をつけください!!(>_<)

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