「疲労回復には甘いものや肉が効果的」はウソ?
「糖分を摂って血糖値を上げれば元気になる」「疲れているから肉を食べてパワーをつけよう」と考える方は多いかもしれません。しかし、その判断は疲労を増大させる原因になる恐れがあるため注意が必要です。甘いものや食べすぎが招く、慢性疲労について解説します!!
~甘いものの食べすぎはNG! 血糖値やビタミン不足の原因にも~
疲れたときに、甘いものが欲しくなった経験はありませんか?「チョコレートを食べると集中力が上がる!」と言って、試験前には皆でチョコレートを食べたものです。運動をした後は、疲れを取るために、ペットボトルの清涼飲料水を飲んでいるという方もいるでしょう。
糖分がたくさん入った甘いものは、血糖値を急激に上げることが知られています。血糖値の上昇で集中力は上がるかもしれませんが、その作用は一時的。体は急激に上がった血糖値を下げるように働くため、血糖値が下がりすぎて低血糖の状態になり、体のだるさや集中力のなさ、無気力、いらいらなどを起こしてしまうのです。
体は甘いものを食べれば血糖値が上がって楽になることを知っているため、低血糖の状態になると、どんどん甘いものが欲しくなってしまいます。甘いもの好きの方は、この悪循環に陥っているのかもしれません。
さらに、ビタミン不足による疲労もあります。糖分や脂肪をエネルギーにする際に、ビタミンB群を使います。甘いものを摂り過ぎるとビタミンBがたくさん使用されるため不足し、疲労を感じやすくなってしまいます。
僕自身、甘い物は大好きなんですけどこれからは少し気を遣っていこうと思います(^ー^)💦💦(笑)
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