小倉北区 むちうちについて!!

まず初めに

交通事故で頻繁に起こるむち打ちは

自覚症状が出ているもののレントゲンなどの検査では

異常所見はみられず判断が難しいとされているにもかかわらず、

多くの場合が自律神経の症状を伴う事がみられる傷病となります。

むち打ち発症のメカニズム 1 

 

 

 

むち打ちの発症の原因を考えるとき 

車に乗っていて追突された時には、

後方から座席ごと背中が水平方向に

前方に押し出される衝撃を受けます。

体の後方からの衝撃では、

唯一上下の骨の間を繋いでいる

椎間関節も制動には役にたちません。

それは椎間関節は上関節突起と

下関節突起で構成されていますが、

上関節突起は下位の頚椎の一部であり、

上位頚椎の下関節突起よりも前方に位置しています。

このため、追突によって体が前方に移動し

頭が残るような衝撃を受けると、

骨性要素である椎間関節は制動には全く関与しませんので、

制動に関係する最も硬い構造物は椎間板になります。

しかし、椎間板は柔らかい軟骨ですから、

ずれる力がかかると、簡単に断裂します。

これが低速度の追突でも、椎間板損傷を引き起こし、

むち打ち症を発症する理由です。

当院ではむち打ちの
治療には

最新の機材と

一人一人にあったオーダーの治療で

早く痛みが取れて
かつ後遺症が残らないような施術を行っています

痛みが出る前に早めにご相談くださいませ

交通事故専門整骨院

北九州市小倉北区

みはぎの整骨院

21時まで受付

土日診療

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