こんにちは！！みはぎの整骨院です！！

今日は、近年社会問題にもなっているスマートフォンによる身体への影響について書きたいと思います。

スマートフォンは、年々機能が向上して我々にとって生活に欠かせない物となっています。ただ、手軽で便利である一方、身体に起こる様々な弊害の原因となっています。それらの症状を総称して「スマホ症候群」とも呼ばれ、利用者、利用時間が増加するにつれ発症する人数も増加傾向にあります。

スマホ症候群は肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称を言います。また、こういった身体の直接的な不調だけでなく、手元にスマホがないと不安に感じる「スマホ依存症」も問題になっています。

スマホ症候群によって起こる肩こりは、スマホ使用時に頭が下がりがちになる事が原因になります。頭を下げたような姿勢を長時間続けると首の後ろ～肩にかけての筋肉が強張って血流が悪くなり肩こりになってしまいます。

また、スマホ使用による巻き肩、肘の痛み、腱鞘炎、長時間ディスプレイを見ることで起こる目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。

このようにスマホは便利である一方で、長時間の使用によって様々な影響を及ぼします。

パソコン、タブレット等も含め、長時間の使用は控えることや、やむを得ず長時間の使用になる時は３０分に一度、１時間に一度など時間を決めて休憩を取り、ストレッチなどを行いましょう！！

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