こんにちは!みはぎの整骨院です!😊
暑い夏も終わって9月に入り、いよいよ秋です!
蒸し暑い夏から涼しい秋へ季節が変わる、季節の変わり目。
今がまさにその時期です。
この季節の変わり目は、寒暖差があり体調管理が難しく
調子を崩しやすい時期になっています。ということで今回は季節の変わり目で起こりやすい症状とその対処法について書きたいと思います。
まずこの季節に起こりやすい症状についてです。
主に起こるものとして自律神経の乱れがあります。自律神経は、体温や心拍数、感情の起伏、血圧、耳や目などをコントロールする中枢機関です。そこが乱れてしまと様々な症状をきたしてしまいます。
まず起こるものとして、不安や緊張、抑うつなどの心のトラブルにより、吐き気をはじめ多汗、全身の倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などの症状があらわれます。これらは、精神的なストレスや過労が引き金となって自律神経が乱れ、心や体に不調があらわれた状態です。
寝る時間になってもなかなか寝付けなかったり、
身体がだるかったり、重かったりする
何かあったわけでもないのに気分が落ちる
ま耳鳴りがしたり、動悸がする、肩が凝り手足がしびれることも症状の一つです。
自律神経の乱れは、胃腸にも影響を与えます。自律神経は消化や栄養の吸収も司っているため、
乱れてしまうと
これら季節の変わり目に起こる症状への対処法ですが
まず単純に無理をしないこと。
秋は行楽の季節で旅行など色んな場所に出かけたくなる季節が多くなります。各地を歩き回ってどっと疲れが出たことがある人は多いはずです。
自律神経が乱れた状態で無理をすると、
そういう時は、公園などでの軽いウォーキングがおすすめです。
自然に触れることでリラックス効果が得られ、乱れた自律神経の調整が期待できます。また太陽を浴びることで体内のリズムが整い寝つきが良くなり、運動により胃腸の調子も整います。
この時期は寒暖差があり、体調管理が難しい季節です。誤った対処法により体調を崩すことが多くなります。
正しく体調管理を行い、行楽の季節を楽しみましょう!!
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