シンスプリントについて

こんにちは!みはぎの整骨院の日比生です!
最近少し長い距離を歩いたんですけど、次の日筋肉痛がきてしまい、日頃の運動不足を感じさせられました😵
少しずつ運動はじめていけたらなあとおもっています。。。
そこで今回は足を使う運動に多い【シンスプリント】について書いてみました!

スネの痛み ~シンスプリント~

特に陸上競技をされている方で、練習がハードになりスネの内側が痛くなったという人は多いでしょう。
シンスプリント(Shin sprints)直訳すると“スネの距離走”。一般には“脛骨過労性骨膜炎”と言います。スネの内側の中~下1/3にかけて生じる痛みです。この部分はヒラメ筋という足首を蹴る筋肉が骨に付いている部分で、この筋肉によって引っ張られて痛みが生じると言われています。スポーツ活動の休止が必要になることは少なく、痛みが出てしまった場合でも多くの場合はストレッチ、アイシングによって痛みはとれてきますが、練習内容や、硬い地面(アスファルト)、靴のクッションなどを見直すことも大事です。まれに装具も必要になることもあります。
しかしシンスプリントのほかにもスネの内側が痛くなるケガの一つに疲労骨折があります。痛む場所もよく似ていますからレントゲンを撮らないと区別ができないことがあります。疲労骨折の場合大きく跳躍型、疾走型と2種類に分類されます。骨折の型や程度によってスポーツ活動の休止が必要になることがあります。
したがってこのようなスネの痛みが出た方は、一度は整形外科を受診しレントゲンを確認しておくとよいでしょう☝️
症状
すねの骨(脛骨)の中央から下の方に疼痛があります。
スポーツ競技のシーズン初期に痛みが強くなり、シーズンが進むにつれて痛みは軽減することもあります!
中学生から高校生に多い傾向があります。
原因
  • スポーツの練習量の多さ、練習・試合における硬い地面、古いシューズ(かかとの外側がすり減っている)
  • ふくらはぎの筋群(ヒラメ筋など)の柔軟性が低下し、その引っ張り力により炎症が起きる上記の説が有力ですが、まだ完全には解明されていません。
診断
疲労骨折との区別が大切です。シンスプリント、疲労骨折の初期ともX線ではその証拠が写りません。
両者の区別にはMRI検査が必要となってきます😵
👆👆👆
以上がシンスプリントと疲労骨折を区別する目安です!💨
私も中学、高校のときにシンスプリントと診断されたことがあります!
そのまま部活を頑張りすぎて疲労骨折になってしまったこともあります😵
無理をせず、休憩も大切にして運動しましょうね💪

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