扁平足について

こんにちは!

みはぎの整骨院の日比生です🌷

ココ最近は晴れの日が続きましたね🌷
梅雨に入る前に運動したいなあって思います。。🙊
夜歩くのもきもちいですよね🍃
でも歩きすぎたら足が痛くなります😵

そこで今回は
【扁平足】について書いてみました💪

扁平足とは?🚶‍♀️

足のアーチ構造にゆがみが生じて土踏まずがなくなった足のことを指します。
足のアーチは、二足歩行をする際に足への衝撃を吸収したり、
アキレス腱に加わる力をつま先に効率よく伝えたりする働きがあります。
足には3つのアーチ構造があり、土踏まずの形成に最も関わるのは内側縦アーチです。
これは、内側のくるぶしの下を通っている後脛骨筋腱
が足全体を吊り上げることで形成されます。このアーチによって、立位時に接地せず吊り上げられた状態の土踏まずができます。

原因は大きく分けて2つあります!

幼児期扁平足
幼児期扁平足の多くは、足を形成する骨をつなぎ合わせる役目を持つ靭帯
が緩むことで、足のアーチが十分に形成されないことが原因となります。
しかし、歩行を重ねるごとに靭帯の弛緩性も解消し、自然と治ることが多いです。
一方、先天性足根骨癒合症やマルファン症候群、外傷、神経障害などが
原因で生じる扁平足は成長しても治らないことが多いという特徴があります。

成人期扁平足
足のアーチを形作る靭帯や腱が、加齢による変性や長時間の立位・歩行、無理な運動などによって
傷つき、足のアーチが維持できなくなることが原因で、これらの扁平足を静力学的扁平足といいます。
静力学的扁平足で最も多いのは、
後脛骨筋腱が加齢性変化や体重負荷によって断裂する後脛骨筋腱機能不全と呼ばれるもので、
中年以降の女性や肥満体型の方に多く発症します。

症状
幼児期扁平足
幼児期扁平足の大半は特に症状がなく、成長と共に改善します。
しかし、先天性足根骨癒合症などのように成長に伴って改善しないタイプの扁平足では、
歩行開始の遅れや、歩行の不安定さ姿勢の悪さなどの症状が生じることがあります。

成人期扁平足
一方、成人期扁平足では、足関節の靭帯や腱の付着部に腫れや痛みが生じます。
内側のくるぶし付近に生じることが多いですが、
損傷を受ける場所によって腫れや痛みは変わり、
足の裏や外側に症状が出ることもあります。
また、症状が悪化すると足関節の柔軟性が失われ、
歩行障害や姿勢が悪くなって頭痛腰痛などを引き起こすこともあり、
全身に影響を与える可能性があります。

このことから扁平足は悪いものではありませんが、姿勢を悪くしてしまったり、頭痛、腰痛を引き起こしてしまうこともあるのです😵

扁平足を治すトレーニングなどもありますよ🌷是非しらべてみてください🌷

 

ちなみに画像の左側が扁平足、右側が正常な足になります!!

 

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