皆さん!こんにちは!
みはぎの整骨院の村田です!!😊
人はお腹が空いたり、お腹がいっぱいになったり感じながら生きています。
では空腹であること、満腹であることはどこで判断しているのでしょうか?
それは脳の満腹中枢、空腹中枢です。ここまでは聞いたことがある人はいると思います。
この2つの中枢機関によって食べ過ぎや、飢餓を防いでいます。
そして何を基準として満腹と感じさせるか、空腹と感じさせるかといったら、
血液中の糖の濃度つまり血糖値によって体の栄養状態を判断しています。
血糖値とは血液の中のグルコースつまり体中のエネルギー源の量を判断しているのです。
なのでもしご飯を食べなくとも、点滴によって栄養を補給すれば
お腹は空かないという事になります。
胃の中に物が入っていなくても血糖値が高ければ空腹ではない。ということになります!
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