座ると腰が痛い人に共通する生活習慣!!

皆さん!こんにちは!😊
みはぎの整骨院の辻野です!!

座ると腰が痛い人に共通する生活習慣!についてお伝えします!

(1)姿勢習慣

人間は、各行動での姿勢が重要となります。姿勢に歪みが発生すると、座った際の腰への負担がとても強くかかってしまいます。その結果、腰の骨の組織群が損傷を起こし慢性的な痛みに繋がります。歪んだ姿勢というのは具体的に、左右どちらかに座った際の体重をかけているなどのこととなっており、習慣的に行っていると気が付きにくいため、心当たりのある方は、家族の人や友人に座った時の尻から背骨にかけての姿勢を観察してもらうことをお勧めします。

座り続けているような方は、姿勢が固定されることが多いため疲労が溜まりやすく座ると腰が痛いという症状につながることが多くあります。改善方法としては、1時間に1度は必ず立ち上がってストレッチを簡単に行うと良いとされています。

(2)食習慣

座ったときに腰が痛いという方は、食習慣の影響で骨が脆くなっている可能性があります。ここでは、健康と座ると腰が痛むという方の症状が改善される効果を持つ良いバランスの食習慣についてご紹介させていただきます。

・カルシウム

骨を強化するためには、カルシウムを積極的に摂ることが大切となります。しかし、牛乳などの乳製品だけでは効率の良い摂取の方法とは言えず、煮干などの小魚や乾物になった魚をフレークなどにして摂取する方法が日本人にとって馴染み深く、毎日食べても飽きない方法となっています。

・一汁三菜

この食事形態は誰であっても耳にしたことがあるでしょう。具体的には、煮干しで取った出汁を野菜などを積極的に入れた味噌汁したもの。お茶碗一杯分の白米にカルシウムの入っているふりかけをかけたご飯の主食。魚もしくは肉を使って作った主菜,野菜を使ったサラダなどが副菜,果物を使用した一品でお食事を構成しますと、座ると腰が痛いというような症状を改善する効果を発揮しますので、是非ご参考になさってください。

(3)運動習慣

座ったら腰が痛いという方の症状は、運動不足に陥っていると起こりやすくなります。また現代社会に生きる私たちは、デスクワークが主流となっていることも関連として存在します。デスクワークをする機会が多いと、1日近くの時間を固定した姿勢で過ごすなどで、運動する時に使う筋肉の衰えが早く進んでしまいます。姿勢習慣と繋がって、運動する機会がなければ筋肉が萎縮し腰を支えるための力を失っていきます。結果的に、姿勢の歪みと運動不足が並行して座った時の腰と痛みへと発展していきます。

また、重いものを持つなどが多い方であれば腰に力を入れてしまいその蓄積により座った時の腰が痛いという症状に繋がります。力を入れる際のコツをご紹介させていただきます。まず、膝を曲げて物体に上半身を近づけることから始めて物は腕に力を入れた時に掴みます。その後,力を膝と腕に集中させて持ち上げる。この工程が最も腰に負担をかけずに重いものを持ち上げる方法となっております。これにより、腰に負担を蓄積させずに済むため座ると腰が痛いというような症状が軽減されると見込まれます。

では日常生活から整えれる、座ると腰が痛い症状への予防方法を紹介します!

(1)食習慣

先ほど書いた、カルシウム・一汁三菜を心がけることが大切!!
一汁三菜は手作りだけではなくスーパーマーケットなどのお惣菜を利用しながら自分の身体に効果的に栄養摂取が可能となりますので、それもありです。

(2)運動習慣
運動習慣では、デスクワークの疲労解消のためにも1時間に1度は簡単なストレッチを行いましょう。また、体幹トレーニングで体幹を鍛えることで骨盤をしっかりとすることができますので、オススメとなっています。朝日の出ている間に簡単にランニングを行うことで、健康維持と座った時の腰の痛みを解消することが期待できます。

(3) 睡眠習慣

睡眠をとることで、代謝を改善し血行を良くする効果を発揮し座ると腰が痛いという症状を解消することが見込まれます。時間としては、6時間以上の睡眠をとることと0時を過ぎる前には床に就くことで、健康的な生活と腰を休ませて昼間の痛みを軽減する効果がありますのでオススメとなっております!

 

更に当院と何時でも連絡が取れるようにLINE@始めました!!

こちらもお願いします!!


携帯の方は画像を保存して頂き

LINEアプリを起動して、
[その他]タブの[友だち追加][QRコード]左下の[ライブラリー]で保存したQRコードを選択して頂ければ完了です!!

一応登録したら一通なんでもいので返信ください!!

※下のボタンでも登録可能です!!

友だち追加

コメントを残す