なぜ水はダイエットに必要なの?

こんにちは!!

みはぎの整骨院の辻野です!!(^^)

なぜ水はダイエットに必要なの?

水を飲むと、太るのか、痩せるのか……、昔からさまざまな説が飛び交うなかで、「結局どっち!?」と思ってきた人、少なくないのではないでしょうか。結論、水では太りません。なぜなら、ノンカロリーだから。水を飲んでむくむことが心配な人は、水だけでむくむわけではありませんので、生活全般を眺めてみましょう。

ーダイエットに水が必要な理由は、代謝をあげるからー

代謝とは、「必要なものを取り込み、要らないものを排出する作業」のことで、

・消化吸収
・細胞の生まれ変わり
・脂肪燃焼を含むエネルギー発生
・血行
など、 体内におけるさまざまな化学反応を指します。例えば、消化吸収やエネルギー発生は、加水分解といって水に頼って行われています。脂肪燃焼は細胞のミトコンドリアで行われますが、脂肪や老廃物を運搬できるのは、水が細胞内外に豊富に含まれ媒体になっているから。また、栄養素(糖や脂肪)や酸素や老廃物を運ぶ役割をしているのが血液です。このように、水は代謝において重要な役割を果たしていることがわかります。
ダイエットや美容を望んでいる人に、水の摂取が勧められているのは、水が身体機能を健やかに保つ上で重要だからであり、水が足りない状態では、せっかくのダイエットが空回りしてしまうためです。

飲む目安の量

痩身のアドバイスや最近では病院でも、体格や活動量によって、体重×30ml、体重×40mlと指導することが増えています

どんなときに飲むかは、身体のコンディションに合わせるのが最適です。水不足が考えられる例をいくつかあげてみます。

・体重、体脂肪率が減らないとき
・活動量が多いとき
・睡眠不足(便秘)
・ストレスが多いとき
・アルコール、カフェイン摂取の後

鼻が詰まる、乾いた咳が出る、頭痛など、これらは水不足サインの場合があります。自分の水不足サインが掴めれば、コンディションに合わせた先述の量に依存しない水分摂取をすることができます。

水を飲みだしてからの身体の変化

・顔がスッキリ
・首がホッソリ
・お腹(便通)がスッキリまた、足の裏が楽になる

という声も聞かれます。見た目や体感の変化を元に、身体と答え合わせをしていくと、水分摂取が義務感なく生活に取り込めます。

身体は冷たいものを飲んでも温めることができます。ですが、飲み過ぎると、

・尿が近くなる
・脚が冷えて眠れない
・お尻のほっぺが痛くなる
・身体がだるくなる

こともあります。常温の水でも冷える場合は、生姜湯や入浴、衣類でフォローしたり、白湯に切り替えるのも一つです。
いかがでしたか? 控える必要がありそうなものに目がいきやすいダイエット。しかし本当は、必要なものが足りないことでややこしくなっているのかもしれません。あなたにとってのこれからのダイエットが、やりやすく元気になれるものでありますように。

 

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