【この痛み冷やす?温める?】

こんにちは!
みはぎの整骨院の日比生です!✨
みなさん、1度は身体のどこか痛くなったことはありますよね!!
それが転けたり、挫いたりだったり、デスクワークなどの肩こりだったりと、
痛みもそれぞれです!!
ではでは、みなさんは その痛み どう対応してますか?😎
そこで今回は【この痛み冷やす?温める?】という疑問を解決していきたいとおもいます!!👍👍👍
 
 

急性期・慢性期の痛み

冷やす?温める?🧐🧐🧐

 みなさんは、痛いとき冷やしていますか?温めていますか?
実はこれ、間違うと痛みが強くなり、悪化してしまいます!!⚠️
実は、病気や怪我の時期により異なるのです!!
医学的に言うと急性期は冷やして慢性期は温めるというのが正解になります💪
 急性期とは痛みが出てきた時期のことをさし、捻挫(ねんざ)や打撲、ぎっくり腰といったものの受傷直後が当てはまります。この時期は、局所に急激に負荷がかかり、炎症反応を起こしています。つまり、血流量が増加し、腫脹(腫れ)、発熱、疼痛(とうつう)を起こしているのです。ですからこの時期に温めるのは逆効果で、炎症反応を助長してしまいます。この時期に必要なのは炎症を抑制することで、局所を安静にし、発熱を抑えること、つまり冷やすことが重要なのです!
 急性期を過ぎると、今度は慢性期に移行していきます。
慢性期には炎症はおこっていません!👍
痛めた局所が疲労し、機能不全に陥っている状態なのです。筋肉は硬くなり血流が阻害され、疲労した局所に酸素と栄養が行き届かなくなり、その結果、重だるいような痛みが出るのです。
 ですから、この時期には温めて血流を改善させ、痛んだ局所に十分な酸素と栄養が行き届くようにしてあげることが重要なのです。
 では急性期はどれくらいか? これは人によっても場合によっても異なりますが、だいたい発症から2~3日までをいいます。痛みが急激に出てから2~3日くらいは冷やすのがよいのです。
 また、痛い部位を自分で触ってみましょう。痛くない部位よりも熱く感じる場合は急性期と判断して冷やすとよいでしょう。逆に冷たく感じる場合は慢性期と判断して温めるとよいでしょう。
 急激に痛みが強くなったとき、局所が熱く感じる場合には安静にして冷やし、その後痛みが和らいだ時期には温めると覚えておいてくださいね💪
どうでしたか??😊
痛かったら冷やす!っていうイメージが強いかもしれませんが、
コリなどは温めることも必要です😊
慢性期の痛みが酷い方は
ゆっくりお風呂に浸かるなどしてみてください!
少しは楽になるかもしれませんよ😊

 

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