インナーマッスルの必要性について

こんにちは!!
みはぎの整骨院の山本です🤤

今日はインナーマッスルの必要性について書きます✨

まず、筋肉にはインナーマッスル(遅筋)とアウターマッスル(速筋)という2つの種類があります。
どちらに何が作用するのかをチェックして、目的に応じて鍛えるべき筋肉を見極めましょう!

★インナーマッスル(遅筋)

筋トレをして鍛えられる表層の筋肉(アウターマッスル)に対し、インナーマッスルは深層部にある(股関節や肩関節、背骨についている)小さい筋肉のことです。
赤筋繊維が多く含まれるインナーマッスルは、酸素を蓄えるミオグロビンをたくさん含んでいることから赤っぽい色になっています。

スタミナはある一方で、筋肉を収縮する力が弱く、瞬間的に爆発的な力を出すことはできません。

インナーマッスルが多い部分は、すねにあるヒラメ筋や前脛骨筋などで、人が立つときに重要な役割を持ちます。
インナーマッスルは、アウターマッスルの働きをサポートしています。美しく引き締まった体にしたい人が鍛えたい筋肉はインナーマッスルと言えるでしょう。

また、インナーマッスルは、骨や関節、内臓を支えている筋肉でもあるので、姿勢や痛みなど身体のお悩みがある方はインナーマッスルを鍛えることが重要になってきます。

★アウターマッスル(速筋)

白筋繊維が多く含まれるアウターマッスルは、白っぽい筋肉です。

太ももや胸、上腕などに多く存在する筋肉で、いずれも収縮する力が強く、ダッシュやジャンプといった瞬発的に大きな力を発揮する場面で使われます。

一方で、疲れやすく持続性に欠ける特徴があります。筋肥大するため、どちらかというとアウターマッスルは、男性的な身体を作りたいときに鍛えたい筋肉と言えるでしょう。

インナーマッスルを鍛える5つのメリット

体温が上がり、効率的に脂肪が燃焼しやすくなる。
正しい位置に臓器を戻すことで、便秘が改善される。
正しい身体のスタイル・姿勢を保つことができる。
身体の深層部を流れる血流を良くし、手足の冷えを軽減する。
インナーマッスルの衰えにより生じた、尿トラブルの改善。

今回は主な5つのポイントをあげましたが、まだまだインナーマッスルを鍛えるメリットはあります!

姿勢を正しくしたい方、腰痛持ちの方、ダイエットで悩む方、むくみや、冷え性の方、一緒にインナーマッスルを鍛えて素敵な身体作りをしていきませんか??

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是非、気になる方はいつでも言ってください🤤

 

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