こんにちは☺️
みはぎの整骨院の古川です!
今日は、むち打ち症状も後遺症の多いものについてお話しさせていただきます。
①頚椎(頚椎)の可動域が狭くなっている。左右差がある。
むち打ち損傷にあうと、頚椎の椎間関節や周りの筋肉にかなりの負担がかかるため、反動で固くなってしまいます。
上や下、左右の方向に向きにくかったり、左右の差がでたりします。
②頭痛や倦怠感のような症状がでるようになった。
首の周りには、たくさんの神経があります。
頚椎の動きが悪い状態が続くと神経を圧迫し、頭痛や倦怠感、腕のしびれなどの症状を引き起こすことがあります。
③姿勢が維持しにくくなった
もともと姿勢が悪くない方も、正しい姿勢を維持するのが辛くなってきます。
痛みをかばう姿勢になってしまいますので姿勢が悪化する原因になってしまいます。
このようにむち打ち損傷は首の痛みだけではなく、いろんな症状の原因になってしまいます。
症状で辛い方や、症状はあまりないけど交通事故や急な衝突などが原因で体調がすぐれない方などむち打ち症の可能性もあります。
しっかりとした、評価、治療をおこなうと後遺症のリスクを防ぐことができます。
むち打ち症や交通事故での怪我でお困りの方は、当院にご相談ください。
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