【⠀足首の捻挫癖について 】

こんにちは!!

みはぎの整骨院の山本です🤗

少しづつですが、暖かくなってきましたね!!

そんな中、ランニングを始めたり、スポーツを始めたりと体を動かしやすい時期になりましたね😳

怪我をしないようにストレッチをしっかり行ってから

身体を動かしてくださいね🤗

今回は私もなんですが、捻挫癖や、捻挫をしたことある人、あるいはこれからなりうるかもしれないので

知って頂けるといいなぁと思い書きます५✍⋆*

【⠀足首の捻挫癖について 】

〜正しい知識をつけていきましょう〜

1 レントゲンを見て「骨折していません」は「大丈夫です」という意味ではありません。

骨折していないからといって、軽く考えて早期にスポーツ復帰をしてしまいますとねんざは治りが悪く、クセになりやすいです。

「骨に異常はありません」「骨折はしていませんよ」 病院や整形外科でそう言われ、なぜか「よかった」と思いませんか?

捻挫は骨が折れたり欠けたりしていなくても、靭帯が伸びている状態です。

2 捻挫は「靭帯」損傷です。

ねんざは靭帯だけの問題ではありません。動いた骨を元の位置に戻さないといけません。

ねんざをする場合、骨と骨をつなぐ靭帯が生理的範疇をこえてしまいます。骨折しないで、ねんざになったのであれば、必ず骨は動いています。

別の言い方をすればずれているのです。

このズレを治さないとねんざくせになるので、数mmの骨のずれを戻さず固定やテーピングをすると、なかなか治らないということになります。

3 「痛みがなくなったら治った」 こう考えると後からねんざクセになるかもしれません。

痛みが取れたからといっても、足関節は元の状態には戻ってません。

捻挫をしたら、必ず足首の靭帯が伸びて、足の動きが悪くなっています。 つまり、再発しやすくなっております。

4 テーピング、サポーター、ギプス 「道具」では元に戻りません。 道具なしで正常に動ける体に戻すことが捻挫の治療で一番大切です。

テーピング、サポーターは捻挫の予防にはなりますが、捻挫を治すことはできません。

またギプスは患部を動かさないようにするもので、クセを防ぐものではありません。

テーピングやサポーターなどに頼るのではなく、自分の体の機能を回復させましょう!

5 疲れたら休めば回復しますが伸びた靭帯やズレた関節は休んでも元に戻りません。

グラグラの足で運動するのはクセになるどころか、痛みが取れなくなります。ですが、休んだからといって、ねんざグセにならないとは限りません。

痛めた足首を休ませるのは当然です。もし、痛みをテーピングなどでごまかして、試合などに出場すれば、その試合のパフォーマンスは上がらずさらに捻挫は治りにくくなります。

しかし、休むだけでは痛みはマシになっても、足の機能は元には戻りません。休むだけではなく、積極的な捻挫グセ防止のトレーニングをしなければなりません。

6  ねんざはクセになります。しかし、捻挫グセを治す方法はあります。

痛みが取れたからといって、グラグラの関節のままスポーツや生活に復帰させたり、少々の痛みならこらえて試合に出たりすると捻挫のクセは作られます。

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