腱鞘炎について

こんにちは😃

みはぎの整骨院の山本です!

今回は腱鞘炎について書いていきたいと思います!!!!

腱鞘炎とは???
腱鞘炎とは骨と筋肉をつないでいる“腱“と腱を包む“腱鞘“
と呼ばれる組織に摩擦が生じることによって炎症が生じる病気です。

症状
腱鞘炎の症状は指の付け根などに腫れや痛みが起こります。運動時に症状が強くなります。ドケルバン病になると、親指の運動時に痛みが生じたり、親指周囲に腫れが生じます。

ばね指になると、指の曲げ伸ばしの時にばねのように引っ掛かりが生じる「ばね現象」が症状として起こります。

手首や指に痛みや腫れが出てしまうと、日常生活の中での細かい動きに制限が出てきます。例えば、つまみ動作が困難になったり、字が書きづらくなったり、スムーズにキーボード操作ができなくなったりします。

普段できていた細かい手首や指の動きができなくなってしまうことも症状の一つとして挙げられます。

原因
腱鞘炎は腱と腱鞘の使いすぎによる摩擦が原因となります。
日常生活の中で指や手の使いすぎが大きな要因になります。

治療法
腱鞘炎は、あくまで炎症を起こしている状態なので、痛みや腫れが落ち着くまで、手首や指の運動を控え、安静にすることが治療になります。炎症が強いのにもかかわらず、動かしてしまうと炎症、症状が悪化してしまうことになりますので、注意しましょう。場合によっては、テーピング等で患部を動かさないように固定することもあります。

痛みが少し落ち着いてきたら、手首や指のストレッチを痛みのない範囲で行っていきましょう。

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