こんにちは！みはぎの整骨院の田中です😊

本日は”上腕骨外科頚骨折”についてお話しします。

あまり聞いた事がないという方も多いと思うこの骨折ですが、

意外と身近に起きやすい骨折なのです。

どういった時に折れるのかというと、転倒した時に手をついたときなどで、

折れる場所は肩、脇付近の上腕骨です。ちょうど脇に手を入れた時に触れることができます。

実際にこの骨折が起きた場合、肩付近に痛みが出て腕が下に下がります。

そして腕から胸にかけて内出血が起き、腕を横から上にあげることが出来なくなります。

この骨折は特に高齢者の方は要注意です。

高齢者の方が転倒し地面に手をついた時にはかなり高い確率で起きると言われています。

小さい子供たちは起きにくいのですが、成人の方でも十分起こりうると言えます。

梅雨で地面が滑りやすくなっているこの時期だからこそ足元にはよく注意をし、

もし転倒をして肩、腕あたりが痛くなった場合骨折ではないかと疑い放置せずに

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