スロートレーニングについて

皆さんこんにちは!
みはぎの整骨院の古川です!

本日はスロートレーニングについてです!

高重量で回数を追い込むことが効果的とわかっていても、一人ではその扱いが難しいことや、ジムや専用施設に行かないと道具がないなど環境的な問題もあります。

また高重量での無酸素運動は心臓や血管系に負担がかかるため、リスクが伴う場合もあります。

そんなときには、スロートレーニングがおすすめです。

スロートレーニングとは、筋肉の発揮張力を保ちつつゆっくりと動く運動のことです。

「筋肉の発揮張力を維持する」とは、動作中に力を抜くことなく常に動作をするということです。

例えば、空気椅子に座った状態を維持しながら動作を繰り返すようなものです。

自身の体重を用いて手軽に行えるスクワットや腕立て伏せがおすすめで、なかでも3~5秒かけて上げて、3~5秒かけて下げる、というのがスロートレーニングでは一般的とされています。
さらに、肘や膝を伸ばしきらないノンロックという動作と組み合わせるとより高い効果が期待できます。

例えば、スクワットなら立ち上がり切らずに再びしゃがみ込むということです。

しゃがみ込む深さをより深くする、なにか負荷がかかるものを持って行うなど工夫をしてもいいでしょう。

レジスタンス運動(筋肉トレーニング)では、65%1RMが最低でも必要とされており、自身の体重を利用する腕立て伏せのような運動では大きな効果が期待できないといわれてきましたが、このようにトレーニングの動作を工夫することで、軽い負荷でも効果的に筋肉を増強させることが可能となります。

筋肉を休ませないよう常に動作中は力を入れ続け、ゆっくりと行ってみてください。

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