肩関節周囲炎(五十肩)について

こんにちは!!
みはぎの整骨院の山本です

本日は肩関節周囲炎、いわゆる五十肩について書いて行きたいと思います!

五十肩とは???

一般に五十肩と呼ばれる疾患は加齢や、肩関節構成体の変性を基盤にして発症し、原因がはっきりしない肩関節の運動制限、痛みがある疾患です。

.どういう症状が出るのか?

日常生活においては髪をとかす時の痛み
エプロンを後ろで結ぶ時の痛み洗濯物を干すなどの肩をあげる時の痛みなどの腕を上げる動作、後ろの物を取るなどの動作が困難になったりします。

また痛みの強さで区分が変わってきます!

炎症期>>>> 2〜12週間程度、痛みが最も強い時期で洋服 の着脱などの日常生活が困難になる時期です
無理に動かさず、肩を温める事が大事です!

拘縮期>>>> 3〜12ヶ月と長期になることがあり、痛みは
炎症期より減りますが、肩の可動域がへる ためストレッチなどを行う事が大事です!

解氷期>>>> 肩の動きや、夜の痛みなどが徐々に改善さ れていく時期です
徐々に肩の動かせる可動域を増やしながら ストレッチを継続していくことが
大事になってきます!

肩の痛み、動かしずらさなどお困りのことがありましたらお気軽にお問い合わせください😊

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