こんにちわ!院長の佐藤です!!
4月から社会人になった方や、大学などに行かれる方が増え、車を乗る方が増えたので今日は交通事故に遭った時どうすればいいかを説明します!!
交通事故は一生涯のうち、2人に1人は経験するものだと言われています。
そのいざと言う時の為に、交通事故に対しての知識を持っておいて損はありません!
まず、交通事故に遭ったら一番に安全の確保をしてください。
どっちが悪いとかは一旦、置いておいてまずは後続車両や周りに交通事故が影響しない様にしなければなりません。
・事故車両の移動
・怪我人を安全な位置まで運ぶ
この2つは最低限、必ず行ってから次の行動を起こしてください。
それらが落ち着き、多重事故の可能性を限りなく無くしてから、警察・救急への連絡を行って下さい。
その際、相手によっては「〇〇円払うから、警察へは連絡しないで」や「そっちが悪い!警察には黙っておいてやるから〇〇円、払え!」等、スムーズに事が運ぶことは多くはないです。
しかし、交通事故を起こした、もしくは遭った場合は必ず警察に連絡をしましょう
これは、道路交通法にもありますが、交通事故を起こした際は必ず警察へ報告しなければならない義務があります。
これをしないと、安全運転義務違反となり科料・罰金・または禁固が命じられることがあります。
なので、事故直後に相手が何を言ってこようともまずは警察へ連絡していただくことが最初の対応になります。
次回は、警察や救急が到着するまでにしていただきたいことをお伝えさせていただきます。
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