こんにちは！
みはぎの整骨院の清水です！🙌🙌

さて今回は、よく比較される
野球とゴルフのスイングについて書きたいと思います！


まず野球とゴルフの共通点は何かというと、
【下半身の使い方】にあります。


野球のスイング


ゴルフのスイング


スイングが開始されてからテイクバックの後
身体の回転を行います。このときは骨盤の回転から動作が始まります。

具体的には，右膝を捻る前に，右股関節が動き始めています。
右股関節を開き外に捻ることで骨盤が回転する力を生み出します。
 
この動きが膝から最初に動き出すと、重心を抜いた’ 動きになってしまい大きなパワーを使うことができません。


その後ボールを捉える段階（インパクト）では
既に骨盤の捻りは終わっていて、おへそが前を向き打球が飛ぶ方向を向きます。

頭は基本的に骨盤の捻りがある状態でも
一定の場所で固定されています。


野球もゴルフも基本的な下半身の使い方、パワーの生み出し方は同じです。

つまりは、野球のスイングでの下半身の使い方を変える必要はなく、変える点だけをしっかりと理解すればパワーやコントロールがつくはずです。

次回は、その変える点について書きたいと思います！！

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