小倉北区の整骨院　ぎっくり腰の治療には自信があります！！七つの豆知識

こんにちわ！！小倉北区のみはぎの整骨院の佐藤です。

別名「魔女の一撃」。ぎっくり腰の痛みってものすごいです。キッツイのになるとピクリとも動けないくらいの痛みに襲われます。普段から気をつけていればある程度の予防もできるんですが、それでもなる時はなります。

でもぎっくり腰になってしまったあとの処置で、治るまでの時間を早くすることはできます。ここで間違った方法をとってしまうと治るまでに時間もかかり、その間もずっと痛みが続くことになります。

今回は、実際に私が治療の現場で患者さんに説明している「ぎっくり腰になっときに覚えておいてほしい7つのこと」を紹介します。

ぎっくり腰になっときに覚えておいてほしい7つのこと

ぎっくり腰になるとまず動けません。よく「ぎっくり腰にはこの運動が効果的！」なんてものを見ますが、アレ言ってる人は自分がなったことがないんでしょうね。もしくはキツイぎっくり腰を見たことがないんでしょう。

仰向けになって膝を立てて横に倒す。

そんなことやらせたら、キレられますよ。ぎっくり腰になったらとりあえず横になってエビみたいに丸くなっておいてください。理由はこのあと説明します。

ぎっくり腰の原因のほとんどは腰にはないんです。腰の痛みは結果として出ているだけで、原因は別のところにあります。

例えば、ぎっくり腰になる人のほとんどが、からだを真っすぐに起こせなくなります。このときの原因は腰じゃなくて、お腹と下半身のバランスが崩れることで起こります。

お腹と下半身の前の筋肉が強烈に緊張すると、腰が真っすぐに伸びなくなってしまうんです。詳しくはこちらに書いてます。

動いたりしないで横になって丸くなるのが、お腹と太ももの前には一番楽だからしばらくはこの姿勢で安静にしておいた方がいいです。

腰に原因がなくても、、結果として腰に炎症が出ているので腰はしっかりと

冷やしてあげて炎症反応を取りましょう！！

ぎっくり腰になって病院へ行って調べても、レントゲンでは異常はありません。それがぎっくり腰の特徴ですから。だから病院で原因が分からなくても心配しないでください。そういうもんです。

逆に検査で異常が見つかったり、吐き気やめまい、手足のシビレなどがあるようなら違う病気も考えられます。すぐに専門医に診てもらってください。

炎症があるうちは積極的に温めるのもやめておきましょう。キツイぎっくり腰の場合、からだのどこかに炎症が起こってることもあります。お風呂に入るとそこが悪化して、痛みが強くなりますから。

動けないほど痛いのに風呂に入る人もあまりいないと思いますが、良くなると思ってムリして入ることもあるかもしれません。でもやめといてください。

ぎっくり腰になるととりあえずコルセットをつける人がいますが、コルセットは基本動くときだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　付けすぎも腰の筋肉の脆弱化につながるのでなるべく動く時だけにしてください！！

ぎっくり腰になるとしばらく痛みが続くので、「この痛みが治らなかったらどうしよう…。」と不安になるかもしれません。

でも、大丈夫です。ぎっくり腰は最低でも一週間もすれば必ず動けるようになりますから、心配しなくていいですよ。

もし、一週間以上たってもまだ動けないほど痛い。という人は圧迫骨折など違う病気の可能性が高いですから、病院へ言って検査を受けてください。

それでも一週間も我慢できない。と焦ってる人もいるでしょう。そういう人はいつでも私のとこへ来てください。一回の治療でかなり楽になりますよ。

今回は、実際の臨床経験の中から厳選した「ぎっくり腰になっときに覚えておいてほしい7つのこと」を解説しました。

１．横向きで安静になる
２．ぎっくり腰の原因は腰じゃありません
３．冷やす
４．レントゲンでは異常でません
５．入浴は控える
６．コルセットは動くときだけ
７．ぎっくり腰は必ず治ります

ぎっくり腰にならないようにするのが一番ですが、なってしまったら仕方がありません。少しでも早く良くなるように上の7つをしっかり覚えておいてください。

みはぎの整骨院は交通事故によるむちうち症治療に最も力を入れています　　　　　　　　　　　　　むちうち症でお困りの方はぜひ、ご相談下さい。

お問い合わせ・予約　093-932-0033

みはぎの美容整体院　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホームページ　http://kokura-diet.com/

ホームぺージ　http://goo.gl/YGZNsu