マッサージとストレッチの効果✨

こんにちは!みはぎの整骨院の日比生です🌷
昨日SoftBankが日本1になりましたね✨
ホークスファンのみなさんおめでとうございます🤗
選手達もやっぱり疲れてるのではないでしょうか😫
試合後のケアは大事ですよね!!
マッサージやストレッチで身体を休ませるのでは??😊
そこで今回は…
【マッサージとストレッチの効果】について書いてみました!☺️
 
 

マッサージの効果

 
マッサージは外圧によりアウターマッスル(表層筋、皮膚表面に近い筋肉)にしか届きにくいということがあります!
実は、カラダが硬いというコリ・痛みの根本原因を解消するにはインナーマッスル(深層筋、カラダの奥の筋肉)へのアプローチが必要で、ストレッチ等で関節を動かす必要があるのですが、マッサージは局所的で広範囲にまでアプローチできません☝️
さらにマッサージは筋肉を「伸ばす」という動作が少なく、筋肉の柔軟性を高める作用をしないため、硬い状態=コリ・痛みの原因が根本解決されにくいのです。
加えてマッサージは「もみかえし」を伴うことが多いです。マッサージには「外圧で痛み・コリの周辺を刺激し、軟部組織(骨以外のやわらかい部分)に軽い炎症を意図的に作り、それを免疫機能で回復する過程で筋組織の癒着をリセットし、痛みのないもとの状態に戻す」という効用がありますが、この際に作り出す「軽い炎症」が、もみかえしの原因です。その結果、続けることで効果がでるはずのマッサージも「もみかえしが痛いから、続けられない」という気持ちがそれを邪魔してしまいます☝️

ストレッチの効果

例えば、ストレッチ専門店で推奨される、反動をつけずに行うスタティックストレッチの場合、急に伸ばすと強く縮もうとする「伸張反射」が起きないように、ゆっくりと筋肉を伸ばしますから、カラダを痛めにくく、かつ一定の時間、伸びた状態を維持すると、その「伸びた状態」を筋肉や脳が記憶していきますので、可動域(伸びる範囲)がじょじょに広がっていきます!
そのため、もみかえしは少なく、筋肉を伸び縮みさせることで血流を促進し、疲労物質を取り除きながら、筋肉の柔軟性が高まり、カラダが柔らかくなります。ストレッチで伸ばした際の「イタ気持ちいい状態」を維持し、それを解放した際には血流を感じられ、ジンジンした気持ちよさも得られます。
つまり、コリ・痛みの原因を部分的・一時的に取り除くが、もみかえしを伴なうため続けにくい「対処的対応」がマッサージで、コリ・痛みの根本原因であるカラダ全体の収縮状態(硬い状態)の緩和をし、もみかえしが少なく習慣化しやすいことから、コリ・痛みのない本来の状態へ戻しやすい「根本的対応」がストレッチ、ということなのです☝️
 
 こう見るとマッサージとストレッチは全くの別物ですね!
どちらもスポーツ選手などには欠かせないことですよね!
スポーツする前、した後、身体のケアをしっかりしていきましょう😊💪

 

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