膝の痛みについて

膝の痛みを訴える人が多く、主に加齢による軟骨のすり減りが原因で症状がおこっている場合があり、高齢になるにしたがって筋肉が衰えひざが変形してしまうのが原因ですが、子供からお年寄りまで外傷などが原因で膝に痛みがあるときは膝の靭帯損傷の可能性があります。

膝の靭帯には内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十文靭帯、後十字靭帯があります。

これらのどこかに強い衝撃が加わると切れてしまい膝の靭帯損傷となります。

スポーツをしている子供や筋トレで体を鍛えている人でも急速なストップやターン、衝突、衝撃、外部の強い圧力が加わってしまうと膝の靭帯損傷をしてしまいます。

また激しいスポーツをしている人も膝の靭帯を損傷することもあるので注意しないといけません。

痛みが長引く場合は・・・?

膝に痛みがありそれが長期間続いている、腫れが引かない、動かしにくい、このような症状がある場合は検査をしてみましょう。

治療の方法は保存的療法と手術療法があります。保存的療法には痛み止めなど薬を使いながら腫れや痛みを軽減させ少しずつ可動域を広げる運動を続けます。

膝の痛みはみはぎの整骨院にお任せください!

膝の靭帯損傷で痛みや腫れなどの症状があるにもかかわらず治療をしないままでいると半月版損傷や軟骨損傷がおこり、慢性的な痛みの原因となるので早めに病院に行き適切な診断治療を受けましょう。

子供のスポーツでもハードな練習が行われ膝の靭帯損傷で将来に不安を抱えたまま過ごしていることもあり、痛みが引かず練習ができない、手術をすると成長に妨げになる、このような不安を抱えている人は膝の靭帯損傷の再生医療もあります。

PRP療法といって自己細胞を用いた再生医療でスポーツ医療を専門的に扱い数多くの人を回復に導いています。