ばね指(弾発指)について

ばね指とは、指の曲げ伸ばしの際にパチンとかガクッという様に、指がばね仕掛けの様になることから呼ばれています。

症状

指の付け根で関節を曲げる屈筋腱と腱が引っ張られないように抑えている靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり、腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。

朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります。 

ばね指の原因

更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。手の使いすぎスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴です。糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します。母指(親指)、中指に多いが他の指にもみられます。

治療

治療には大きく分けて「保存療法」「手術療法」の2つがありますが、基本的には保存療法を選択することが多いです。

当院ではまずは安静(シーネ固定も含む)そして、指の治療は当然ですが指以外にも原因のある手や腕付近の関節や筋肉を治療していきます!そうすることで、手術をせずに指の動きをスムーズにしていくことができます!

ばね指でお悩みの方は みはぎの整骨院にお任せください!

当院のモットーは「痛みの原因の解消」だと思っております。そのために問診は時間をかけて行わせていただきます。適当に治療するのではなく、綿密な治療計画を立てていきます。

問診にしっかり時間をかけ、痛みの原因を解消するための道筋を明確にしていきます。患者様の原因をしっかりと把握し、お一人お一人の痛みをお調べして治療していきます。

『手術はしたくない方』『痛みがなかなか改善せず悩んでいる方』『指が動かなくなり日常生活に支障をきたしている方』一度当院にお越し下さい!お待ちしております!