寝違えについて

睡眠から目覚めた際に、首から肩にかけて痛みを発し、数日から1週間程度痛みが続く疾患です。寝違えの症状は首から肩にかけて痛みを発し、痛みによって首を動かしにくくなる事もあります。

寝違えの原因

睡眠中に首が不自然な姿勢が続くことで、首の筋肉の血流不足で起こったり、スポーツや長時間の労働が続いて疲労が蓄積し筋肉が痙攣をおこすことで発症します。また、首の骨(頸椎)の関節に炎症が起きると痛みを発することがあります。

当院では発症から1~3日の場合、まず炎症を抑えるために冷却を行います。発症直後の無理な施術やストレッチは悪化を招いてしまうため、なるべく安静にした状態で治療を始めていきます。

数日経過後痛みが減ってきたところで首から肩にかけての筋肉の調整、ストレッチなどにより動きを確認しながら徐々に回復を図っていきます。

当院では、問診にしっかりと時間をかけます。だからこそ、痛みの原因を解消するための道筋が明確になります。患者様の原因をしっかりと把握し、お一人お一人の痛みをお調べして治療していきます。寝違えでお悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください！ご来院を心よりお待ちしております。