秋になりますます寒くなってきました。
外を歩くとコートや厚手のセーターを着ている方をよくみます。
一日の寒暖差が広がると自律神経に負担がかかり免疫力が低下します。
免疫力が低下する時期なのと秋は、肺が弱まりやすくもなります。
インフルエンザなどの感染症やよくわからない長引く風邪などが多くみられます。
喘息の方にもつらい時期だと思います。
治療院では多く見るのが、ぎっくり腰です。
秋から冬にかけては本当に多くのぎっくり腰の方が整骨院に来院されます。
寒さで自律神経が反応して、筋肉内の血流の悪さと硬さを引き起こしてぎっくり腰に
繋がっていると考えられます。
特にヘルニアなど腰に疾患を持っている方は、要注意です。
寝起きや座りっぱなしなどの動き出しには注意してください。腰をやられると人間としての
動きをかなり制限されます。
なる前の予防や意識が大切だと思います。
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