アルコールについて考えよう

年末年始は忘年会や新年会など飲み会の場が多い季節です。

 

飲み会で欠かせないのがアルコール飲料です。

 

アルコールは、身体にとってどれくらい影響するのでしょうか。少量であれば身体には良い!

 

適度に飲めば健康に悪くない!さまざまなことを聞きますが、アルコール自体が体内にとって毒物なため

 

身体に必ず良いものとはならないと思います。

 

アルコールを摂取するリスクは、

 

肝硬変など肝臓の病気になりやすい!

 

定期的にアルコールを摂取する人がやめた場合、肝臓の脂肪が15%減少するそうです!肝臓に負担が

 

かかっていますね。

 

食欲を促すことになるので肥満のリスクが高くなる!

 

社会人にとって生活習慣病は怖い存在です。死の四重奏の一つの要因である肥満は他の病気を誘発しやすいです。

 

アルコールは脳の機能を低下させる!

 

アルコールは摂取する人は、脳が委縮して記憶や学習の低下を引き起こします。

 

飲酒が癌のもとになる!

アセトアルデヒドは発がん性があります。WHOは飲酒が様々な癌を引き起こすため注意をしています。

 

上記以外にも飲酒が原因で貧困問題や社会的損失なども引き起こすことがわかっています。

 

お酒をについて考え直すことも健康には良いですね。

コメントを残す