こんにちは、みはぎの整骨院です(*^-^*)
今日は太もものストレッチで得られれる効果について書きたいと思います💪
運動前の準備運動や、運動後のクールダウン時に取り入れることが多いストレッチは、筋肉の緊張をほぐし、ケガを予防するために欠かせませんが、実は太もも痩せを期待することもできるんです!!!
その理由としては、ストレッチをすることで血流の改善効果が期待できることにあります。
下半身は水分や老廃物が溜まりやすいので、むくみを感じる女性が多いかと思いますが、むくみをそのままにしてしまうと血流も悪くなってしまいます。。。
血流が悪くなることで脂肪も蓄積されやすくなるといわれているので、太る原因に繋がります🙅
そこで、ストレッチをして太ももの筋肉を柔らかくすることで、下半身の巡りが良くなり、むくみの改善を期待できます!!
また、全身の血流改善にも繋がるので、脂肪を燃焼するために欠かせない代謝アップにも繋がりますよ👍
その結果、痩せやすい身体づくりをサポートすることができます!
なので、家でできる簡単なストレッチを紹介します(^^)
今回ご紹介する太もものストレッチは、寝ながら行うことができるので、ぜひ寝る前や起きた後の習慣にしてみましょう!💪
⑴ー片脚を胸に引き寄せるストレッチー
片脚を胸に引き寄せるストレッチは、寝ながらできる太ももストレッチで定番の方法です。
簡単なので初心者さんにもおすすめ!
《片脚を胸に引き寄せるストレッチ》
①仰向けになって寝たら、片脚のひざを曲げます。
②ひざに両手を置き、そのまま胸に引き寄せるようにグーッと手で押します。
③太ももの裏の伸びを感じながら5秒ほどキープし、反対側も同じように繰り返しましょう。
リラックスした状態で行うことがポイントなので、自然な呼吸を忘れないようにしましょう。
⑵ー片脚を真上に伸ばすストレッチー
寝ながらできる片脚を真上に伸ばすストレッチも、太ももの裏側がしっかり伸びて気持ちいいですよ!
《片脚を真上に伸ばすストレッチ方法》
①仰向けになって寝たら、片脚を真上に伸ばします。
②太ももの裏を両手で抱えるように持ったら、気持ちいいと感じるところまでひざを伸ばしたまま頭の方に伸ばします。
③自然呼吸のまま5秒ほどキープしたらゆっくり下ろし、反対側も同じように繰り返しましょう。
チューブやハンドタオルを足の指側に引っかけ、引っ張るように体側に寄せる方法もおすすめです。
⑶ー太もも裏にかかとをつけるストレッチー
太ももの前面を伸ばして血行を促進するなら、寝ながらできるかかとを太もも裏につけるストレッチがおすすめです。
《太もも裏にかかとをつけるストレッチ方法》
①横向きになって寝たら、下にある腕は頭の下に置き、上にある腕は脚の方に伸ばしておきます。
②上にある脚のひざを曲げ、足首を手で掴んだら、ゆっくりとかかとをお尻や太ももの裏につけるように引き寄せます。
③太ももの前面の伸びを感じることができたらストップし、左右10秒ずつ行うようにしましょう!
腰が反らないように真っすぐした体勢を保つようにしてくださいね☝☝
⑷ーひざを抱え込むストレッチー
ひざを抱え込む太もものストレッチも寝ながら行うことができ、リラックス効果を高めることができるので、寝る前に取り入れるのがおすすめです。
《ひざを抱え込むストレッチのやり方》
①仰向けになって寝たら、両ひざを立てておきます。
②そのままひざを両手で抱え込み、息を吐きながら胸の方に寄せて5秒キープします。
③さらに頭を上げて上体を丸めるようにしたら、10秒キープしましょう。
腰痛や反り腰の改善にも効果的なストレッチだといわれていますよ。👍
⑸ー太ももクロスのストレッチー
太ももをクロスさせる寝ながらストレッチは、太ももだけでなくヒップやウエスト周りにも効くストレッチ方法です。
《太ももクロスのストレッチ方法》
①仰向けになって寝たら、両腕は左右に伸ばしておきます。
②片脚のひざを曲げたら、そのままもう片方の脚の上に置くようにねじります。
③自然呼吸を繰り返したまま5秒ほどキープし、反対側も同じように行いましょう。
上半身をねじらないように意識することがポイントです。
今回は5つのせてみました!まだまだストレッチはあるのでとりあえずこの5つからやってみましょう♪
また当院でもマンツーマンでストレッチを行っております!足の方メインでしたりもするので、今日のブログを読んでストレッチに興味が湧いた方などいましたら、スタッフまでお声かけください(^ー^)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。