皆さんこんばんは!
みはぎの整骨院の古川です!
今日から小倉祇園もスタートし、小倉の町はにぎわっています!!
さて、今日は「健康に生きる」という事で体幹トレーニングの重要さを紹介させていただきます。
MIHAGINO式体幹トレーニングはラックションという特殊なクッションを使用して行うトレーニング、ボールを使用して行うトレーニング、骨盤底筋群を中心に鍛えるトレーニングがあります!
今日はラックショントレーニングの説明を書かせていただきます!
ラックションとは体幹トレーニングをする最高のサポート・クッション。
①体の軸を作りながらトレーニングできる
②軸がぶれることなくトレーニングができる
ラックションの特徴はクッションの設置面が、平らなためクッションのバランスではなくて自分の身体の軸の修正を気にするだけで大丈夫です!
インナーマッスルは負荷が小さく、大きな関節運動の動作でなくて自動抵抗運動繰り返し行います。腹圧がかかるとお腹は膨らめますが、腰は背骨があって、膨らめない。所が、圧はお腹の中全体に均等にかかります。お腹が膨らむのと同じだけ腰も本来ならば膨らめば腰は痛くならない。
しかし、膨らむ事がが出来ない分だけ圧力は高くなり痛みが強くなる。ラックションで上向きで運動をすることによって、腰にかかる圧力を固定して腹直筋、外腹斜筋、腹横筋、垂体筋、大腰筋、大腿四頭筋、等をトレーニングして身体の前面とのバランスをとります。
体幹トレーニングは普通に体幹を考えると、多裂筋と腹横筋。しかし、掘り下げて考えると。横隔膜…吸気で、横隔膜は下がり腹圧(腹腔の圧力)が上がります。腹横筋…体幹の中で最も大切な筋肉。多裂筋…腹横筋の次に大切な筋肉。 骨盤低筋群…骨盤に蓋をする様な、腹圧の上昇に関わっている。 腸腰筋…腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉の総称。
腰方形筋…骨盤と肋骨をつなぐ筋肉。
体幹トレーニングを、することで筋肉の質が高まり筋肉の量が多くなります。
➡筋肉の量が増えれば、基礎代謝が高くなる
➡基礎代謝が高くなれば、消費されるエネルギー量が増える為に太りにくい体をつくれます。
以上のことがみはぎの整骨でやる体幹トレーニングの一つになります!!
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