むくみが気になる季節です

こんにちは!みはぎの整骨院です!😊

11月に入り朝晩とだいぶ冷え込むようになりました。体調等の管理はできていますでしょうか?

これからの時期、寒くなると体の冷えからくるむくみがおきやすくなります。また足元に冷えを感じている女性の70%は、冷えと同時にむくみを感じています。

という事で今回は、むくみやそれに関わる血流について書きたいと思います。

まずむくみの原因の一つはリンパの流れの滞りによるものです。

リンパとは、全身に酸素や栄養を供給する動脈や老廃物などを集め血液を心臓や肺に戻してくる静脈の下を通っているリンパ管を通るリンパ液です。リンパ液は、動脈や静脈が全身の臓器や組織と血液のやり取りをする際に渡しきれずこぼれてしまった血液を拾ったもので、その拾った血液を心臓の直前で戻す、という役割があります。

このリンパ液の滞りが足に起こることで足にむくみが起こるし、腕で起これば腕にむくみが起こってしまいます。

むくみには軽いむくみがしばらく続くむくみから、数週間で重いむくみに進行してしまうものなど様々です。

また手術などでリンパ管の働きが損なわれて起こる「続発性リンパ浮腫」と、生まれつきむくみがある、生まれつき原因が明らかでなく、主にリンパ管やリンパ節の先天的発育不全による起こる「原発性リンパ浮腫」があります。

体の中で最もむくみが起こりやすいのは足です。

心臓から遠い位置にあるという事と、重力の関係で水分が貯まりやすいことから起こりやすくなります。

同じ姿勢を続けることで、足の血液、リンパ液などの循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞し、 疲れがたまったときや、睡眠不足になったときなどにも、脚のむくみが起こりやすくなります。

また中高年になって足の筋力が低下した場合にも、むくみが起こりやすくなります。足の筋肉(とくにふくらはぎ)は、血液を心臓に戻すポンプの役割をしているため、筋力が低下すると血液がうまく戻らなくなり、血液中の水分が停滞することによっても起こりやすいです。

むくみの解消法としては、マッサージが効果的です。

マッサージといっても、もむのではなく、なでるようにしてリンパ液の流れを改善します。リンパ液には老廃物を運搬する働きもあるので、足の疲れをとる効果もあります。

また普段から足先や指先など、末端をよく動かすことでむくみの予防になります。

この時期からだんだん冷えてくることでむくみが気になる人は多くなります。

普段からの予防やむくみが出たときに正しく対処しましょう!!!

 
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