くしゃみを我慢すると、、、背骨圧迫骨折の危険も!!

こんにちは😊みはぎの整骨院です👍

いまからは風邪のシーズンですね、マスクをされている方もだいぶいます!
現代人は、常にせきやくしゃみに悩まされていますね。しかし、大きな音を出すのは恥ずかしいと、くしゃみをしきらずに途中で止めてしまう人とくに女性の方、多いのではないでしょうか?

この“女性のエチケット”が骨折などのケガや内臓の病気にもつながる超・悪習慣だそうです。
そもそも、くしゃみというのは、体内に入ろうとした異物を追い出すための生体反射なので、無理に止めてはいけないものです。急に温度が下がったときにもくしゃみが出ますが、これは筋肉を一時的に収縮させ、体温を上げるために起きます。くしゃみは、私たちの体を守るためのシステムです!

■くしゃみで起こる背骨圧迫骨折

たとえ我慢しなくても、くしゃみをした拍子にギックリ腰になったり、尿漏れをしたりというのはよく聞きますよね。くしゃみは突然、したくなるものですが、くしゃみの運動量は激しい全身運動をしたときと同じくらいあるんです!!( ゚Д゚)

ただでさえストレスのかかるくしゃみを手や口で押さえて我慢すると、体への負担は激増します。その負荷は、そのまま出す場合の20倍以上になることもあるといいます!!!!

「くしゃみを我慢すると、外に出られなかったエネルギーが体内への負荷となり、『背骨圧迫骨折』を起こすこともあります!!特に、閉経後の女性はカルシウムが不足し、骨粗鬆症やその予備軍が多いです。スカスカになった骨はくしゃみの圧にも弱くなっているので、注意が必要です!!

背骨圧迫骨折は気づかないことも多いです。放置すると胃や食道にも圧がかかり、胃液が逆流する逆流性食道炎の原因にもなります。さらに心臓なども圧迫されるので、心不全のリスクも高まるといわれています。

■原因不明の不調のもと 脳脊髄液減少症

圧がかかるのは内臓だけではありません。本来、体外に放出するはずだった風圧が、耳や鼻腔、上顎洞、脊髄などに逃げてしまうと、、、、
耳が聞こえづらくなる原因になりますし、ひどい場合には鼓膜が破裂することもあります。そして、さらに怖いのが『脳脊髄液減少症』です。脊髄に圧がかかって穴が開き、そこから髄液が漏れてしまうのです。頭痛、吐き気、めまい、耳鳴りなどを引き起こします!

脳脊髄液減少症は、エックス線検査やMRI検査では見つけることができない。整形外科・脳神経外科で受けられるシンチグラフィー検査でしか発見できない病気です。長く原因不明の頭痛やめまいに悩まされている人は、一度、受診してみよう。この脳脊髄液減少症も、男性より女性、そして特に40代以上で起こりやすいです。☝☝

女性に多い『ストレートネック』の人は特に注意してください。首が細長く丸みがない場合、くしゃみの衝撃が脊椎に行きやすいんです。無理に我慢すればさらに衝撃が増し、脊髄に穴を開けてしまいます。脳脊髄液減少症の症状は更年期障害の症状とも似ているので、40代以上の女性は気づきにくいという側面もあります!!

ほかにも、ヘルニア、腰痛、ひどい肩こりや、過去に交通事故でむち打ち損傷になったことがある人も、脳脊髄液減少症のリスクが高くなりす!

これから、本当に増えてくる時期なのでみなさんも気をつけましょうね!!!

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