ぎっくり腰

こんにちは!みはぎの整骨院です!😊

今日は急性腰痛、よく聞く言葉でぎっくり腰について書きたいと思います。

腰の骨である腰椎は5個の骨から構成され、その周囲を覆っている筋肉や軟骨、
靭帯に部分的な損傷が起こることにより強い痛みが生じると考えられています。

ほとんどが1カ月前後で軽快しますが、正しい処置を行わず急性腰痛を繰り返していると、椎間板ヘルニアを合併したり慢性腰痛へ移行することがあり、 正しい対処の仕方が大切です。

洗顔の時腰を曲げた、ズボンをはこうとして屈んだ、重いものを持ち上げようとしたなどちょっとした動きによって発症します。20歳以下で起こることはほとんどなく、過去に急性腰痛を発症したことのある人や、椎間板や関節に加齢減少が始まってくる30歳以上でよくおこります。

まず発症してしまったときは、とにかく安静にしましょう。寝るときは、横になって膝・股関節を曲げてエビのような状態で休むといいです。そして患部をしっかり冷やすことも忘れずに。氷嚢やアイスバッグで15分程度を目安に冷やしましょう。ただ冷やしすぎると過度に皮膚を刺激してしまって痛みが憎悪してしまうことがあるので注意しましょう。

2~3日の安静で効果がない場合や、 身体を動かさないのに腰痛がある、安静にしていても余計にひどくなっていくときなどは、 他の疾患も考える必要があります。
下肢に痛みやしびれがある、感覚障害がみられる、力が入らない場合。 また、排尿障害などを伴っている場合などは 椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、腫瘍なども考えられます。 高齢の方で、骨粗鬆症の強い方などは圧迫骨折なども疑う必要があります。

なので急性腰痛を発症した場合は無理せず直ちに受診しましょう!!

 

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