肩と寝方の関係性について!!

こんにちは、従業員の岸下です。自分は今腰と肩に対する施術をおもに勉強したり練習しています

その理由は自分が患者様と接していく中で、腰痛や肩の痛みが原因で整骨院に通われている方が多くいらっしゃるからです。今日はその2つの内、腰痛について話そうと思います。

腰痛は筋肉・骨格・血行になんらかの障害があることで発生します。筋肉が原因とは筋肉が疲労している状態や筋肉が低下した状態です。ストレス・寝不足・仕事中ずっと同じ姿勢でいるなどが原因で筋肉が疲労します。仕事中にこまめに姿勢を変える・伸びをして血行を良くするなどが大切ですね。骨格に問題があると、部分的な筋肉疲労を起こしたり、直接神経に負担をかけることがあります、この場合はコルセットをして神経の圧迫を防いだり、日常での姿勢を意識的に良くする必要があります。結構不良の原因は運動不足・肥満もありますが、きつい下着によることも多いようです、気をつけましょう。

しかし上であげた筋肉の疲労・血行不良・骨格の歪みが寝ている時間に起こることがあるんです。日中は平気なのに朝起きたときに腰痛が…という方は寝方に問題がある確率が高いです。そこで次は寝る時の環境で大事なことを言っていきます。

①寝返りがうてるかどうか

人は一晩に20~30回は寝返りをうつと言われています、これは同じ姿勢でいることで血行が悪くなることを防ぐためです。なので質の良い睡眠をとるには「寝心地の良さ」だけでなく「寝返りのしやすさ」が大切です。

②寝床の硬さ

2つ目は寝床の硬さです。硬すぎてもやわらかすぎても良くありません。硬すぎると腰や肩に負担が掛かります、やわらかすぎると腰が沈み込んで負担が掛かってしまいます。抵抗なく左右に転がれるのが理想的な硬さです。

以上、腰痛の原因と改善方法を話してみました。自分もこれからもっと腰について学び練習を繰り返して患者さんへの手助けが少しでも多く出来るよう頑張りたいと思います!!今後ともよろしくお願いします!

コメントを残す