今日はぎっくり腰になった時の対処法や
ぎっくり腰の原因についてのお話です。
ぎっくり腰は病名ではなく急性に腰が痛くなった症状のことを言います。
ふとした瞬間におきたり
急に体を捻ったり
重い荷物をもとうとしたり
くしゃみをした時などにもおこります。
腰の筋肉に一時的な負荷がかかり引き伸ばされて
炎症がおこることにより痛みがでます。
痛みの種類は程度により違いますが
激痛でベットから出ることができないくらいの場合もあれば
日常生活に少し影響がでるぐらいというくらいの場合もあります。
対処法として
①まず患部を触ってみます。
腫れぼったい感じや熱っぽい感じがあれば
患部を冷やしてあげましょう。(氷や冷湿布など)
②基本的に痛い動作を避け安静が必要
③ふくらはぎや足裏をほぐしてあげると痛みが和らぎます。
(経絡の流れが腰を通って足まで流れているから)
ぎっくり腰になるときは
疲労が蓄積していたり
筋肉が弱くなっていたり
ストレスで負担がかかっていたり
しますから、
規則正しい生活でストレスや疲労をためないことが
予防法と言えるかもしれませんね。
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