こんにちは。
仕事が遅くなり、
・食事を摂る時間がついつい遅くなってしまう
・深夜に小腹がすいてお菓子などを食べてしまう
そんな方も多いのではないでしょうか。
それらの行動は
睡眠の質の低下
に繋がる可能性があります。
人間には、概日リズムという時間帯によって
ホルモンバランスや体温、血圧などを
一定に保とうとする機能が備わっています。
基本的に概日リズムは、日中活動しやすいように
活動レベルが保たれ、逆に夜は身体を休息されやすいように
活動レベルが保たれています。
夜遅くに食べ物を摂取してしまうと夜の休息時間に
胃や腸、肝臓などは食べ物の分解や吸収に力を注がれるために
しっかり休息しないといけない時間に休息できないのです。
それは、一日中ずっと活動している状態と同じです。
夜眠っていても内臓は働き続けているわけです。
内臓は働き続けているわけですから
どうしても睡眠の質は低下してしまうわけです!
理想は夜6時までに夕食を済ませること!
しかし、働いている方はなかなか難しいかと思います。
せめて週に3~4日は夜8時までには夕食を済ませておきましょう!
朝目覚めが悪い、身体の疲れが取れにくいという方は、
これを意識するだけでも身体の調子はだいぶ変わってくるでしょう!
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