スポーツ別よくある怪我

こんにちは!
みはぎの整骨院の日比生です🌷
最近また寒くなってきましたね⛄️
寒くなって気をつけなきゃいけないことは怪我です!!
寒さでスポーツ前のウォーミングアップをさぼってしまったり、
筋肉が固まったままうごかして痛めてしまったり😞
そこで今回は「スポーツ別よくある怪我」について書いてみました!!

ワースト1位:アメリカンフットボール(7.59%)

アメリカンフットボール(アメフト)は、2018年に日本大学と関西大学の試合中に起きた悪質タックルで話題になってしまったので、多くの方が危険なスポーツだと感じているかもしれません!
この事故が話題になったのは、ルールを無視した反則タックルだった(それを指示した)からですが、もともとタックルが認められているスポーツですので怪我の多いスポーツであることには違いないでしょう。

ワースト2位:ドッジボール(6.49%)

2番目に怪我の多いスポーツはドッジボールとなっています。これは、スポーツ安全保険へ加入している団体が、少年スポーツクラブや児童クラブ、子供会など子供の加入も多いことが影響していると予測できます。言い換えると、子供が怪我をしやすいスポーツがドッジボールだということです。
競技の特徴として、ボールを相手にぶつけることが必要になりますので、怪我が多くなってしまうのでしょう。

ワースト3位:ラグビー(5.98%)

3番目に怪我の多いスポーツはラグビーです。アメリカンフットボールと似た競技ですので、怪我が多くなることは想像しやすいのではないでしょうか。実際にラグビーにもタックルがありますので、選手同士の激しい衝突による怪我が多くなります。

ワースト4位:柔道(4.85%)

続いて怪我の多いスポーツが柔道になります。アメフトやラグビーのようなタックルによる激しい衝突はありませんが、お互い組み合って投げ技や関節技をかける競技になりますので、怪我の起こりやすいスポーツとなっています。特に初心者の場合にはうまく受け身が取れないなど技術不足による怪我の発生率が高くなっています。

ワースト5位:バスケットボール(3.75%)

バスケットボールは基本的には選手同士の接触はない(接触するとファールになる)競技ですが、発生頻度・発生件数ともに高くなっています。
大きいボールを素早くパスすることが必要になりますので、掴み損ねて突き指などの指の怪我をするのはイメージしやすいでしょう。
また、バスケットボールは高くジャンプしたり、左右に体を素早く切り返す頻度が多いため、膝や足首に負担がかかりやすく靭帯損傷などの怪我もよく見かけます!

接触プレーのある競技や球技に怪我が多い

ここまでお伝えしてきた通り、アメフトやラグビーに代表するような接触プレーのあるスポーツは、やはり怪我も多くなります。
また、激しい接触プレーがなくても球技には怪我が多い傾向にあります。これは、突き指などのボールによる怪我もありますが、競技の特性としても俊敏な動きが必要とされるものが多いで、膝や足首の捻挫などの頻度が高くなっています。
怪我の少ないスポーツを探している場合には、接触プレーの多い競技や球技に注意して選んでいただくといいでしょう!
どのスポーツをするときも最初と最後の身体のケアをしっかりしてなるべく怪我をしないようにしましょうね😊

 

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