半身浴について😊

こんにちは🤗

みはぎの整骨院の古川です☺️

今日は「半身浴について」書かせていただきます!

■半身浴とは🤔

入浴をするときに下半身だけをお風呂で温める方法!
美容や健康、ダイエットなど、女性が気にしていることを一度にケアできる半身浴は、とても人気があります!

お風呂が大好きな女性も多いので、半身浴したまま「たくさん時間が過ごせる!」という女性も多いのではないでしょうか♪

しかし!!!
何となくお湯を溜めて、何となく時間を過ごしているという“何となく”で半身浴をしている女性は、嬉しい効果を得るどころかデメリットに繋がっている可能性も……!

そこで今回ご紹介するのは、半身浴の基本的なやり方やデメリットなどについてです。

せっかく半身浴をするなら、効果を最大限に引き出すやり方を頭に入れて、美容や健康面などで役立ててみましょう。

■半身浴をする際しっかり準備する☺️

基本的であり、効果を引き出すためのやり方として、まずは半身浴をする前から意識したいポイントをご紹介いたします。

・お湯の温度や溜める位置を意識する
半身浴をするときに大切なのが、温度や溜める量です。
温度に関しては、お湯が熱すぎると身体の表面しか温めることができないといわれているので、38~40度くらいのややぬるめのお湯に入って身体の芯から温めるようにしましょう。
お湯の量としては、心臓に負担がかからないように“みぞおちの辺りまで”にします。

・水分補給をする
また、汗をかきやすくするために、入浴の30分前にコップ1杯の水分補給をします。
そして半身浴中も飲めるように、ペットボトルに入った水を用意しておくといいでしょう。
飲む水は、胃に負担をかけないように“常温の水、もしくは白湯”を用意しておくのがおすすめです。

・浴室を温めておく
室温が低いと上半身が冷えてしまうので、上手に汗をかけなくなってしまいます。
25度程度の浴室にできるよう、暖房を活用してみてください。
浴室用の暖房がない場合は、湯船の蓋を開けておくだけでも浴室を温めることができます。

・乾いたタオルを用意する
半身浴後に使うタオルではなく、半身浴中に使うタオルです。
上半身を冷やさないために活躍してくれるので、乾いたタオルの中でも保温性のあるタオルや肌触りのいいタオルなど、自分好みのタオルを用意してみてください。

■半身浴は身体が冷えないようにじっくり温まって冷え対策😮

準備ができたら、半身浴の時間です。
半身浴中のやり方では、次のことを意識していきましょう。

・お湯に浸かる部分だけしっかりかけ湯を行う
身体が冷えた状態でお湯に入ると、血圧が急上昇する危険があるので危ないです。
腕や肩などの上半身が濡れてしまうと半身浴中に冷えてしまうので、“上半身は濡らさず、下半身はしっかりかけ湯をする”ということを覚えておきましょう。

・半身浴は20~30分を目安にする
長く入れば入るほど効果があるというわけではありません。
じんわり汗をかいてきたら身体が温まっているサインなので、無理はしないようにしてください。

・冷え対策をする
冷えやすい女性は、先ほど準備したタオルを上半身にかけておきましょう。
タオルではなく、湯船の蓋を閉めて首から上だけ出す方法も冷え対策になります。

・水分補給をする
半身浴時間は短くても、たくさん汗をかくので脱水症状を招いてしまうこともあります。
「喉が渇いたな」と思う前にこまめに水分補給をしましょう。

・お湯が冷めたら追い炊きなどで温度調節をする
どうしても浸かっているとお湯の温度が下がってしまうので、身体が冷えてしまいます。
追い炊きで温めたり、熱めのお湯を追加したりするといいですよ!

なかなか日によって気温差があるこの時期には体調を崩さないためにも体を芯から温めておきましょうね☺️

 

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