こんにちは!
みはぎの整骨院の清水です⚾️
今日は野球の話題です!
今回はバッティングと肩甲骨の関連について書きたいと思います。
肩甲骨の柔軟性がバッティングにもたらす良い影響とは、【伸張反射】という、人間が元来もつ機能を使いやすくなります。
筋肉というと難しくなるので、ゴムチューブをイメージしてもらうとわかりやすいですね。
ゴムチューブをある程度伸ばしてから手を離すと勢いよく縮んでいきます。これと同じように筋肉も、“伸びると縮む”作用があります。
これが【伸張反射】です。
バッティングの動作では、トップを作った状態が先程の“ゴムチューブを伸ばした”状態です。
腕や肩甲骨周囲、腹筋、腹斜筋が伸びて、その反動から生み出される強烈な縮む力を使って強いスイングを生み出すことができます。
また、右打者の場合、右手で押し込む力も強く大きくなります。
右打者なら右の肩甲骨、左打者なら左の肩甲骨が広く大きく動く状態であれば、肩甲骨だけでなく腕までしっかり動かすことが出来るのでおおきなスイングを実現できます。
今回はここまでです!続きはまたの機会に!!
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